自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

「正社員×サイドFIRE」という最強の働き方

私は週5で働く正社員ですが、自分の中ではもうサイドFIREを達成したと思っています。

サイドFIRE達成の定義は人それぞれですが、私の場合、

  • 必要最低限の生活費(家賃、食費、光熱費など)を資産所得で賄う
  • それ以外の贅沢費(趣味、旅行代など)を労働所得で賄う

この状態をサイドFIRE達成としています。

 

もともと支出が少なかったことと、10年以上コツコツ続けているインデックス投資のおかげで、昨年のうちに生活費を賄う資産が貯まりました。なのでサイドFIRE達成です。

 

あとは贅沢費の分だけ稼げばいいので週5で働く正社員である必要はないのですが、しばらくは正社員を続けようと思います。

 

というのも、「正社員×サイドFIRE」はメンタル的にも経済的にも安定する最強の働き方だと思うからです。

 

サイドFIRE達成したら正社員を辞めて、楽なバイトをして暮らしたい人という人も多いですが、私はメンタル的にきついと思います。

 

具体的にやりたいバイトがあるならいいですが、今まで正社員だった30代後半〜40代以上の人が楽しく働けるバイトってあるのでしょうか??

 

私は公務員時代からサイドFIREを目指していて、早くお金を貯めて辛い公務員を辞めたいと思っていましたが、辞めた後の仕事は全く想像できていませんでした。

 

カフェや居酒屋のバイトは若い人が多そうだから嫌だし、派遣事務は年齢的に仕事がなさそうだし、力作業はしんどいし。

 

すごく簡単な仕事が見つかっても、やりがいがなかったり、周りの目が気になったりして、楽しく働くのは難しい気がします。

 

正直、公務員のままだったら、お金が貯まっても次の仕事を見つけられず、不安で辞められなかったかもしれません。

 

サイドFIREは、必要な資産を貯めるより、サイドFIRE後に稼ぐ手段を見つけるほうがずっと難しいです。

 

今の仕事が嫌でサイドFIREをしたいと思っている人は、まずは嫌じゃない仕事を探すことを優先すべきと思います。

 

サイドFIREに必要なお金は、無駄な支出を減らしてインデックス投資をすれば誰でもそのうち貯まります。

 

ですが、サイドFIRE後の仕事は、自分で行動して探さないと難しいです。

 

私はサイドFIRE達成前に公務員を辞めて英語講師に転職しましたが、今は仕事が本当に楽しく、週5正社員で働いても全然苦じゃないです。

 

辛くない正社員をしながらサイドFIRE達成できると、メンタル的にも経済的にもすごく安定します。

 

メンタル的には、仮に仕事を辞めても資産所得があるので死ぬことはないから、「嫌になったら辞めればいいや!」と気楽な気持ちで働けます。

どんな仕事でも、定年までずっとこの仕事をやらなければいけない、と考えると嫌なものですが、いつでも辞めて良い、と思えると楽です。

 

経済的には、当然ながら正社員の給料とボーナスをもらえるので、多少贅沢をしてもすごい勢いでお金が貯まります。私のように独身かつ家族と疎遠な人間は、やはりお金があると安心です。。。

 

また、好きな仕事で正社員を続けるとスキルや経験も貯まるので、今後正社員を辞めたても、何かしら稼いでいける自信がつきます。

 

私は英語講師をしていますが、講師は40代、50代でも求人があるのでバイトでも稼いでいけると思うし、将来的にフリーランスで仕事もしたいなと夢も膨らみます。

 

何のスキルもない公務員のままサイドFIREしていたら絶対無理だったことです。

 

極端に言うと、「嫌じゃない仕事」を見つけられた時点で実質サイドFIRE達成だと思います。

 

仕事が嫌だからサイドFIREしたい人が多いですが、そもそも仕事が嫌じゃなかったらずっと稼いでいけるので、お金の心配はないはず。

 

私は公務員から転職して手取り年収100万近く下がりましたが、公務員時代より今のほうがお金の心配がないです。というより、今はお金に関する心配は全くありません。

 

(余計なお世話ですが、サイドFIREを目指す公務員さんのブログをよく見かけますが、資産形成に関する記事はたくさんあるものの、辞めた後の仕事を考えてない人も多く、心配になります。。。)

 

私はなんだかんだ、「仕事が全て」だと思っています。仕事が楽しければメンタル的にも経済的にも安定するし、人生が本当に楽になります。

 

今の仕事が嫌でサイドFIREを目指している人は、嫌じゃない仕事を探すことを優先した方がいいです。その方がずっとサイドFIRE達成に近づきます!!

 

【実体験】「メンタルを強くする◯つの方法」とかは意味がない【仕事が楽しければ全部解決する】

本屋に行くと「メンタルを強くする◯つの方法」というタイトルの本を山ほど見かけます。

 

私も昔はこういった本をたくさん読んでいましたが、メンタル疾患を乗り越えた経験から言うと、こういった「メンタルを強くする方法」はあまり役に立たないです。

 

小手先のメンタルテクニックでメンタルの強さを変えることはできないからです。それよりも、ストレスから逃げて自分のままで楽に生きられる環境を探す方がずっと重要です。

 

私は公務員として働いていましたが、適応障害で半年休職し、昨年英語講師に転職しました。公務員時代は毎日ストレスで心身疲弊していましたが、今は毎日楽しく過ごせています。

 

公務員時代は少しでもストレスを減らそうと様々なメンタルテクニックを試していました。

早起き、瞑想、朝散歩、職場まで1駅歩いて通勤、栄養を意識した食事、、など(このブログの過去記事でもたくさん書いています。)

 

休日もなるべくゴロゴロせず平日と同じ時間に起き、ランニング、読書、英語の勉強、ヨガ、セミナー参加など、積極的に活動していました。

 

が、最後には適応障害になり、心身どん底の生活を送った末、公務員を辞めました。

メンタル本に書いてあるような健康的な生活を送っていたのに、相変わらず毎日仕事が辛く、ストレスが減ることはありませんでした。

 

転職してからは、生活スタイルが大きく変わりました。むしろだらけた生活になっています。

昼〜夜のシフトなので毎日夜ふかしして昼まで寝るし、栄養を全く考えず好きなものばかり食べてるし、運動も特にしない。

 

休日も基本昼まで寝て、起きても布団でダラダラYoutubeを見て、気が向いたらたまに散歩する程度。

 

いかにも不健康そうな生活ですが、自分としては心身健康で充実した毎日を送っています。

 

こんな生活で健康でいられるのは、結局のところ仕事が楽しいからだと思います。仕事のストレスが無くなるだけで本当に人生イージーモートになります。

 

メンタルテクニック自体が全く無意味とは思いません。ですが、メンタル疾患になるほどのストレスをメンタルテクニックだけで解決するのは不可能です。

 

私の感覚的では、毎日溜まる仕事のストレスが10とすると、メンタルテクニックで解消できるストレスはせいぜい2〜3くらい。瞑想や朝散歩、運動などを実践しても、日々のストレスが大きすぎで意味がなかったです。

 

むしろ、メンタルテクニックに頼りすぎてストレスを溜めてしまい、心療内科に行くタイミングが遅くなり、適応障害の療養期間が長引いてしまいました。(医師からも、病院に来るのが遅すぎたと言われました)

 

私が今、ストレス無く楽しく過ごせているのは、「メンタルテクニック」のおかげではなく、「転職」のおかげです。自分に合わない公務員を辞めて、自分の適性を活かせる英語講師になったことで、メンタルが安定しました。

 

それに、そもそも「メンタルを強くする」って不可能だと思います。メンタルが強い・弱いは長所・短所でなくその人の性格や個性であって、それを簡単に変えるのは無理なのでは?

 

私は転職前とメンタルの強さは基本変わってないです。メンタルが弱ってしまう原因が周りにないので、自分はメンタルが弱い、と感じることがなくなりました。あんなに読んでいたメンタル本も今は全然興味ないです。

 

なので、メンタル本を一生懸命読んで実践するより、自分にあった仕事を一生懸命探す方がずっと効果があります。

メンタルの弱い自分に合う仕事なんて無い、と思っている人も、他の職場に行けば意外とすんなり仕事できたりします。

 

メンタル本って、どちらかというと仕事が辛くてメンタル弱っている人より、基本仕事が楽しくて元気な人が、たまーにストレス抱えた時に応急処置的に読む本ではないでしょうか?(私もたまーーーーに仕事で悩んだ時に、瞑想したりしてます。)

 

「メンタルを強くする◯つの方法」とかに頼るのはやめて、ストレスのない環境・仕事を探しましょう!!

【転職して気づいた】仕事が楽しいと仕事以外のストレスも減る理由

私は1年前に公務員を辞め、英語講師に転職しました。

それまでは仕事や家族関係、性格、将来のことなど様々なストレスを抱えていましたが、転職してからストレスが激減し、今は特にストレスが無いです。

 

仕事が楽しいと仕事以外のストレスも減ります。

 

私が転職前から悩んでいた家族関係や性格は何ら変わっていません。家族とは疎遠なままだし、内向的な性格も同じです。

ですが、毎日楽しく仕事をしていると、他の悩みがどうでもよくなりました。

 

ストレスを減らして生きづらさを根本から解消するには、仕事がとても重要だと思います。

今回は、「仕事が楽しいと仕事以外のストレスも減る理由」について書いていきます。

 

公務員時代はストレスばかり

私は新卒から13年ずっと公務員として働いてきましたが、仕事も仕事以外でも、ストレスだらけの日々でした。

  • 公務員の仕事が辛い
  • 家族(特に母親)が嫌いで疎遠
  • 恋愛が普通にできない
  • 30代になっても結婚・子育て願望がない
  • 友達が少ない
  • 将来ずっと一人だと思うと不安
  • 内向型の自分が嫌い

挙げるとキリがないくらい生きづらさを感じていて、転職前には適応障害で病気休職もしました。

 

転職してストレスの捉え方が変わった

1年前に公務員を辞めて英語講師に転職しました。未経験でしたがもともと英語が好きだったので、今は仕事が本当に楽しいです。

そして転職して1年経ち、自分は全くストレスを感じていないことに気づきました。以前は毎日何かしら不安やストレスを感じていたのに、今は全くありません。

 

私が抱えていたストレスのうち根本的に変わったのは仕事だけです。家族とは疎遠なままだし、独身だし、友達も増えてないし、性格も内向型のまま。ところが、なぜか仕事以外のストレスも全然感じなくなりました。

 

正直、大した悩みじゃないなと思うようになったんです。

無理して家族と仲良くする必要はないし、別にしたくないなら結婚しなくてもいいし、少ないけどずっと仲がいい友達がいるんだからいいじゃん、と。

 

仕事が楽しいと仕事以外のストレスも減る理由

仕事が楽しいとなぜストレスが激減するのか考えてみましたが、

ストレスなくお金を稼げることが、精神的にすごく安定する

からだと思います。

 

公務員時代は、この仕事を定年まで続けるなんて無理と思いつつ、仕事しないと生きていけないし、、、と将来が不安でした。

今は、英語講師を定年まで続けてもいいし、独立の道もあるし、バイト講師ならシニアになっても働けるな、、、と将来を前向きに考えられています。

 

ずっとストレス無く働ける=ずっとストレス無くお金を稼げるので、経済的に安定し、精神的にも余裕ができる。

なので、多少のストレスも受け入れられる心の余裕ができ、ストレスを感じにくくなるのだと思います。

 

とある金融系Youtuberが、「たいていのストレスはお金があれば解決できる」と言っていたのですが、すごく納得しました。私の悩みもお金があればそんなに心配しなくていいんですよね。一生独身でもお金があればなんとかなるし。。。

 

何だかんだで仕事がすべて!!

  • 仕事が全てじゃない!
  • 仕事が辛くてもプライベートが楽しければOK!

という考え方もありますが、私は違うと思います。人生の大半を占め、お金を稼ぐ手段である仕事が辛いままだと、根本的な不安や生きづらさは解消できないです。

 

生きづらい人は、性格を変えようとしたり、プライベートを充実させようとするのではなく、仕事を変えてみませんか?

転職なんて無理!と思うかもしれませんが、私は元公務員、30代後半というかなり不利な条件でも転職できました。やってみたら意外と何とかなります。

 

正直、私も転職でこんなに人生好転するとは思っていませんでした。思い切って公務員辞めて良かったです。

この記事が生きづらさを感じている人が変わるきっかけになってくれたら嬉しいです!!

 

おわり😄

公務員を辞めて人生好転。適応障害→転職→サイドFIREまでの道のりを振り返る

私はここ数年で人生が180度好転しました。

2022年は適応障害で休職、人生どん底だったのが、2023年に公務員を辞めて転職、今はサイドFIREを達成し好きな仕事で毎日楽しく過ごせています。

生まれて初めて、生きるのって案外楽だなと思えるようになりました。

一番のきっかけは、辛かった公務員を辞めて転職したことです。転職なんて考えてもなかったのですが、嫌な仕事から逃げたことで、人生驚くほど楽になりました。

今回は、私が適応障害から公務員を転職、好きな仕事でサイドFIRE達成するまでの道のりを参考に紹介します。

毎日頑張ってるのに何か生きづらい人ってたくさんいると思いますが、思い切って辛いことから逃げれば、案外人生は上手くいきますよ。

 

霞が関ブラック労働で適応障害どん底の2021年〜2022年前半

私はもともと一般職の国家公務員として働いていました。公務員って自分に合わないなと思いつつ、日々ストレスと向き合いながら何とかこなしてた感じです。このブログも当初はストレス発散のために書いてました。

2021年に霞が関に異動となり、自分の能力・適性に合わない業務とブラック労働で心身ともに疲労困憊、2022年に適応障害で半年休職しました。

この時期は働けない自分に価値がないと思い、人生に絶望してました。今思えば半年休職したくらいで大げさだなと思いますが、当時はそんなマインドだったのです。。

 

元上司の一言で転職を決意、一気に動いた2022年後半

2022年後半復職しましたが、一度心が折れてしまったせいか、毎日とにかく苦しかったです。あと30年公務員を続けるのは無理だと思い始めた頃、5年前に公務員を辞めた元上司と会う機会がありました。

元上司は40代で転職、仕事と家庭を両立しつつライターの副業も始め、将来はフリーランスを目指していると話してくれましたが、すごく活き活きして見えました。私が公務員が辛いことを相談すると「あなたはまだ30代で、英語が得意なんだから、いくらでも転職できるよ!」とサラッと言ってくれたんです。

30代後半公務員の転職なんて絶対無理と思ってたのですが、この元上司に言われると自分でもできるんじゃないか?と思えてきて、そこから一気に転職活動を始めました。そして2022年末には英語講師として転職が決まりました。

 

仕事が楽しいと全部上手くいく、人生好転の2023年

私は新卒からずっと公務員でしたが、仕事はしんどいものだと思ってました。ですが、転職して初めて仕事って楽しいんだな、と思えるようになりました。

私は昔から英語の勉強が好きだったので、講師として英語を教えたり、学習方法をアドバイスしたりするのは本当に楽しいです。何で今まで苦手なこと(=公務員)を仕事にしてたんだろう、と思います。

そして、仕事が楽しいと他のストレスも激減しました。公務員時代は朝散歩、瞑想、筋トレ、食事法など、ありとあらゆるストレス解消法を使ってたのに、今は何にもしなくても毎日健康です。

私の一番のストレス源だった仕事が楽しくなると、他のことも全部上手くいくんだと実感しました。

 

お金の余裕が心の余裕につながる、サイドFIRE宣言の2023年後半

転職して半年たった2023年7月、私はサイドFIREを達成しました。サイドFIREの定義は色々ありますが、私は必要最低限の生活費(家賃、食費等)は資産収入で、娯楽費(趣味、旅行等)はストレスのない労働収入で補うことをサイドFIREとしています。

私の場合、

  • 必要最低限の生活費(月10万)→株、投資信託の運用益
  • 娯楽費(月5万)→英語講師としての収入

となります。

実際は正社員として働いてるので月5万以上の労働収入がありますが、「最低5万稼げはOKで、何なら無職でも死ぬことはないので、すごく精神的に安定します。英語講師ならバイトでも月5万は稼げそうなので、今の会社が嫌になったら即辞めるつもりです。

お金の余裕は心の余裕に繋がります。

 

とはいえ、サイドFIREの資産を貯めるために辛い仕事を我慢するのはおすすめしません!!

資産を増やすには、心の余裕が必要です。私は公務員時代はストレス発散や気乗りしない飲み会など無駄な出費がかなりありましたが、今はなくなり、生活費がぐっと下がりました。それに仕事が楽しいと定年まで働いても良いなって思えるので、収入面の不安が減ります。

 

辛いことから逃げたら上手くいく、2024年も逃げよう!

内向型が生きづらさを解消するには、辛いことから逃げるのが一番重要!!私は辛かった公務員を辞めて一気に人生が好転しました。たった数年でこんなに人生変わるのかと驚いています。

仕事が辛いけど転職なんて無理って人も、やってみたら案外上手くいくますよ。私も絶対無理って思ってましたが、元上司に「できるよ!」って言われてやってみたらすんなり転職できました。元上司は根拠を持って「できるよ!」って言った訳じゃないと思いますが、私が一歩踏み出すきっかけになったのが事実です。

 

このブログが辛いことから逃げるきっかけになってくれたら良いなぁと思います。

2024年も辛いことから逃げましょう!

 

生きづらい人は東京においで!年末年始を東京で一人過ごして分かったこと

年末年始は、一人が好きな内向型も何となく寂しくなる時期です。

私は家族とも疎遠なので、帰省もせず東京で一人過ごしました。ちなみに東京に来てから年末年始ずっと一人です。

「可哀想」「一人で大丈夫?」と思われるかもしれませんが、全然大丈夫なんですよね。

東京のような都会は冷たいと言われますが、実際は逆。東京は独り者にも優しく、逆に地方は私のような人間(=結婚・子育てもせず家族とも疎遠なヤツ)にはことごとく冷たい。

今回は、年末年始を東京で一人過ごした私が感じた、東京の良さについて書いてみます。

実家や地方暮らしで生きづらい人は、東京においで!!

東京の年末年始は一人客ばかり

2023年ー2024年の年末年始は、12月31日と1月3日に一人で東京銀座の映画館に行きました。カップルばっかりだったら嫌だなーと思いながら行ったら、半分以上が一人客。年末年始を一人で過ごすのは私だけじゃないんだなぁと思うと何か嬉しかったです。

映画後に銀座をブラブラしてみると、こちらも半分以上は一人客。たまたまその時一人で、このあと家族と過ごすのかもしれないけど、「一人でいても変じゃない」ってのが居心地良いんですよね。

年末年始に地方のイオンを一人でブラブラするとか私には絶対無理なのでw

生きづらい人ほど東京が居心地よい

私は前職(公務員)時代に転勤で都会も地方も住みましたが、内向型が住みやすいのは絶対に東京です。

  • いい意味で他人に無関心
  • 一人でいても居心地悪くない
  • 金さえあれば困らない

無関心って悪いことと思われがちですが、言い換えると「ほっといてくれる」ってことなんですよね。東京は本当に色んな人がいるので、自分と違う人がいても「そんな考えもあるよね」で終わってくれます。

周りと違って何となく生きづらい内向型にとって、この都会の無関心さは居心地が良いです。地方だとちょっと違うだけであれこれ言われるので。

「年末年始は家族と過ごすのが普通」と言われる中、一人で楽しく過ごせるのは私にとって東京だけです。

金さえあれば東京で生きていける

極論、金さえあれば東京で楽しく暮らせます。決して高収入の必要はありません。私は東京23区内で月15万円で楽しく生活できています。今は正社員ですが、別にバイトでも死ぬことはないです。

内向型は地方で周りに合わせて「普通」に暮らすより、都会で楽しく「お金」を稼いで生きるほうが向いてると思います。年収1000万とかそんな大金じゃなくて、無理なく必要最低限のお金を稼いで、一人気ままに暮らす。

楽しい仕事なんかないって思うかも知れませんが、東京は求人が圧倒的に多く、自分にあった仕事に巡り会えるチャンスが地方よりずっと高いです。会社が嫌だからフリーランスで稼いでる人もいます。

実際、私は昨年、辛かった公務員を辞め、好きな英語を活かして英語講師に転職しました。30代後半公務員の未経験分野への転職はかなり不利と思われましたが、案外すんなり内定をもらえました。今は毎日楽しく働いています。

生きづらい人は東京においで!

人生を変えるには環境を変えるのが大事といいますが、地方で生きづらい人は思い切って東京に来てみたらどうでしょうか?

地方で「普通」に生きていくのはしんどいですが、東京で「自分らしく」生きるのは難しいことじゃないです。私も東京で楽しく暮らせていますよ。

生きづらい人は東京においで!!

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