自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

内向型は仕事で電話するメリットがない

仕事の連絡をメールだけ済ますのは失礼、という人がいます。
電話で相手の声を聞いてコミュニケーションをとるのが大事なのだとか。

一理あるかもしれませんが、内向型には当てはまりません。

内向型は電話が苦手。
メールやチャットで連絡が取れる時代、わざわざ電話するメリットはないです。

それどころか、電話すると内向型の良さが活かせません。

今回は、内向型が仕事で電話する必要はない理由をご説明します。

1.集中力が途切れる

内向型じっくり集中して取り組むのが得意です。
そのためには誰にも邪魔されない落ち着いた環境が必要ですが、電話は突然かかってくるもの。
せっかくの集中力が途切れてしまいます。

内向型は気持ちの切り替えも苦手なため、電話後にまた集中するのも時間がかかります。

電話は内向型の強みの集中力を台無しにするのです。


2.話が頭に入らない

内向型は話を理解するのに時間がかかるため、電話で相手が一方的に話すことを瞬時に理解できません。

電話の後、何の話だったか頭に入ってないこともあります。

これでは仕事になりません。
メールのように時間をかけて理解できる方が仕事の質が断然上がります。

3.自分のペースで仕事ができない

内向型は自分のペースで仕事をするのが得意です。
電話は相手のペースに強制的に引き込まれるので、内向型にとって非常にストレスになります。

自分の段取りが狂い、仕事の質も下がります。



以上が、内向型が仕事で電話する必要がない理由です。

とは言っても、仕事で電話は避けられないもの。
少しでも電話を減らすために意識したいのは、自分から電話しないことです。

仕事はメールで十分です。
メールだけでは失礼という意見は無視しましょう。

電話は声を聞いてコミュニケーションを取ることがメリットになる人がやるもの。
内向型はむしろ電話を避ける方が仕事の質が上がります。

自分から電話しなければ相手も電話してこなくなります。
徹底して電話しないキャラになりましょう!


内向型のための電話回避術はこちら⇩
sayamaru.hatenablog.com



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