こんにちは。自分らしい働き方を模索中の内向型公務員 SAYAmaruです✋
社会人の習い事で英語は根強い人気ですが、実は内向型人間には英語を勉強するメリットがたくさんあります。
私が唯一自信を持って特技と言えるのが英語ですが、今まで内向型人間として働いてきて、この特技に救われたと思ったことが何度もあります。
今日は、内向型人間こそ英語を勉強すべき理由を私の経験から3つお伝えします。
なお、どちらかというと英語をメインで使う仕事ではない人の方がメリットがあります。
※参考までに私の英語の実力は、TOEIC945点、英検1級です。英語学習歴8年、帰国子女でもなく留学経験もありません。完全独学です。
(1)「英語できるキャラ」になれる
これが最大のメリットです。
内向型人間が組織で働く上で、自分の強みを持つことはとても大事です。英語が得意だとそれだけで「英語できるキャラ」というゆるぎないポジションを確立でき、職場で大きな安心感を得られます。
正直、仕事で英語を使うかどうかはあまり関係なくて、「英語ができるキャラ」になること自体にメリットがあります。
実際、私は職場で「英語できるキャラ」で通ってますが(公務員って意外と英語できないんです)、英語を使って仕事をしたのは勤続10年のうちたった1年だけです。
たった1年で見せた英語の実力が、残りの9年ダメだった私の仕事を完全にリカバリーしてるんです。それくらいこのキャラは強力です!
(2)自己肯定感が上がる
英語のいいところは、努力が形で見えやすいことです。
英語学習にセンスや能力は要りません。一生懸命勉強すればするだけ実力がつきます。8年勉強してる私が言うので間違いありません!
英語って社交的な外向型人間の方が早く上達しそうに見えますが、実際は地道な努力が必要なため、努力家が多い内向型人間の方が向いています。
頑張ったことが報われるので、自然と自己肯定感を高めることができます。
お勧めはTOEICテストです。点数で自分の努力の結果が見えるので、自己肯定感も上がり、自信がつきます。
私は自己肯定感を上げるため、今も年2回はTOEICを受けています。
(3)仕事辞めても何とかなる!という余裕が持てる
仕事がうまくいかなくて落ち込んだ時、「私は英語ができるからこんな仕事辞めても全然大丈夫だし!」という根拠のない自信を持つことができます。
実際は英語だけで食べていけるほど世の中甘くないですが、根拠はなくとも何となく自信を持つことができます。
今の仕事以外にも私にはスキルがある!と思えると、心に余裕が持てて悩みも少し減ります。
以上、私が考える内向型人間こそ英語を勉強すべき3つの理由!でした。
コロナ自粛中に英語を勉強し始めた人もたくさんいるようです。
今はいい英語教材もたくさんあり勉強しやすい環境なので、自分の強みを作りたい内向型の人はぜひ初めてみてください✨