自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

生きづらい人は東京においで!年末年始を東京で一人過ごして分かったこと

年末年始は、一人が好きな内向型も何となく寂しくなる時期です。

私は家族とも疎遠なので、帰省もせず東京で一人過ごしました。ちなみに東京に来てから年末年始ずっと一人です。

「可哀想」「一人で大丈夫?」と思われるかもしれませんが、全然大丈夫なんですよね。

東京のような都会は冷たいと言われますが、実際は逆。東京は独り者にも優しく、逆に地方は私のような人間(=結婚・子育てもせず家族とも疎遠なヤツ)にはことごとく冷たい。

今回は、年末年始を東京で一人過ごした私が感じた、東京の良さについて書いてみます。

実家や地方暮らしで生きづらい人は、東京においで!!

東京の年末年始は一人客ばかり

2023年ー2024年の年末年始は、12月31日と1月3日に一人で東京銀座の映画館に行きました。カップルばっかりだったら嫌だなーと思いながら行ったら、半分以上が一人客。年末年始を一人で過ごすのは私だけじゃないんだなぁと思うと何か嬉しかったです。

映画後に銀座をブラブラしてみると、こちらも半分以上は一人客。たまたまその時一人で、このあと家族と過ごすのかもしれないけど、「一人でいても変じゃない」ってのが居心地良いんですよね。

年末年始に地方のイオンを一人でブラブラするとか私には絶対無理なのでw

生きづらい人ほど東京が居心地よい

私は前職(公務員)時代に転勤で都会も地方も住みましたが、内向型が住みやすいのは絶対に東京です。

  • いい意味で他人に無関心
  • 一人でいても居心地悪くない
  • 金さえあれば困らない

無関心って悪いことと思われがちですが、言い換えると「ほっといてくれる」ってことなんですよね。東京は本当に色んな人がいるので、自分と違う人がいても「そんな考えもあるよね」で終わってくれます。

周りと違って何となく生きづらい内向型にとって、この都会の無関心さは居心地が良いです。地方だとちょっと違うだけであれこれ言われるので。

「年末年始は家族と過ごすのが普通」と言われる中、一人で楽しく過ごせるのは私にとって東京だけです。

金さえあれば東京で生きていける

極論、金さえあれば東京で楽しく暮らせます。決して高収入の必要はありません。私は東京23区内で月15万円で楽しく生活できています。今は正社員ですが、別にバイトでも死ぬことはないです。

内向型は地方で周りに合わせて「普通」に暮らすより、都会で楽しく「お金」を稼いで生きるほうが向いてると思います。年収1000万とかそんな大金じゃなくて、無理なく必要最低限のお金を稼いで、一人気ままに暮らす。

楽しい仕事なんかないって思うかも知れませんが、東京は求人が圧倒的に多く、自分にあった仕事に巡り会えるチャンスが地方よりずっと高いです。会社が嫌だからフリーランスで稼いでる人もいます。

実際、私は昨年、辛かった公務員を辞め、好きな英語を活かして英語講師に転職しました。30代後半公務員の未経験分野への転職はかなり不利と思われましたが、案外すんなり内定をもらえました。今は毎日楽しく働いています。

生きづらい人は東京においで!

人生を変えるには環境を変えるのが大事といいますが、地方で生きづらい人は思い切って東京に来てみたらどうでしょうか?

地方で「普通」に生きていくのはしんどいですが、東京で「自分らしく」生きるのは難しいことじゃないです。私も東京で楽しく暮らせていますよ。

生きづらい人は東京においで!!

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