自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

内向型はもっと無責任になって大丈夫

内向型は不安になりやすいため、責任感も感じやすいです。

 

責任感があるのは素晴らしいですが、やりすぎるとストレスになります。

内向型は、意識して無責任になることも必要です。 


そもそも、ほとんどの人は内向型が心配するようなことを考えもしません。

つまり、内向型が不安になることをほっといても仕事は回るのです。

 

逆に、内向型はみんなの気づかないことに気づくので、内向型が自分の不安を解消することが良い結果につながることもあります。 

内向型らしさを活かせるチャンスですが、やりすぎるのはキケンです。

 

いつもあれこれ考えて不安になってたら、仕事が増えるしメンタルが持ちません。

内向型が不安になることをほっといても仕事は回るのだから、ほっといてもいいのです。

 

意識して無責任になってみて下さい。

意外と大丈夫なものです。

 

私が無責任になって良いことに気づいたのは、同僚の言葉がきっかけでした。

 

担当者からの仕事の指示が分かりにくく、私のやり方で大丈夫なのか不安で悩んでいた時、「そこまで気にしなくていいんじゃない??」と言われたのです。

 

同僚いわく、私のやり方が間違ってたとしても、分かりいくい指示をした担当者の責任であって、私が心配することではない、とのこと。

 

そんな無責任な考えでいいの!?って思いましたが、言われてみればその通りかもしれません。

私が担当者なら大事な仕事はきちんと指示するし、指示が適当なのはそんな質の高い仕事を求めていないからかもしれない。

 

私が勝手に責任感を感じていただけだったようです。

 

 

このように、勝手に責任を感じてストレスを溜めているケースが多いので、意識して無責任になる必要があります。

 

内向型はもともと責任を感じやすいので、ちょっと無責任かなって思うくらいでちょうどいいです!

 

 

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