自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

飲み会の後、自己嫌悪に陥るのはなぜ??

こんにちは。自分らしい働き方を模索中の内向型公務員 SAYAmaruです✋

 

緊急事態宣言も解除され少人数で飲みに行く機会も増えてきました。

ところで、こういう飲み会の後、自己嫌悪に陥ることってありませんか??

 

私はいつもです。

 

「何であんなこと言ったんだろう」とか「嫌な態度とってなかったかな」とかあれこれ考え落ち込みます。

飲み会が楽しかったかどうかは関係なく、毎回です。

 

昨日も仲のいい同僚と飲みに行ったのですが、駅の改札で分かれ一人になったとたん、ブワーっと罪悪感、自己嫌悪感でいっぱいになりました。

楽しい飲み会だったのに、なぜなんでしょうか??

  

こういう気持ちをなくすため、なぜ飲み会の後に自己嫌悪に陥るのか、原因と解決策を考えてみました。

 

その結果、

飲み会の後に自己嫌悪に陥るのはみんな一緒だから気にしても仕方ない!

これを覚悟して飲み会に行くしかない!

という結論にいたりました。

 

 

まず、自己嫌悪に陥る原因について。

楽しい飲み会の場合は、しゃべりすぎてしまうことが一番の原因です。

内向型人間は普段あまり積極的に話しませんが、自分の興味のある話題だとすごい勢いで話し出します。そのギャップで周りに驚かれることもよくあります。

話してるときは楽しいんですが、後になって「なんであんなこと言ったんだろう」と自分の発言をいちいち思い出して後悔してしまいます。

 

次に、楽しくない飲み会だった場合、楽しんでいない雰囲気を出してしまうことが原因です。

内向型人間は基本的に飲み会での雑談はほとんど興味がなく(むしろ苦痛)、気を抜くとそれが態度に出てしまいます。顔が笑ってなかったり、スマホをいじったり。

そして終わった後に自分の態度を思い出し「感じ悪いことしちゃったな」と落ち込みます。

逆に、楽しくないけど無理して笑って乗り切った場合、精神的にすごく疲れて「こんな飲み会行かなきゃよかった」と、飲み会に行った自分自身を責めて自己嫌悪に陥ります。

 

以上が分析結果です。

結局、どんな飲み会だったとしても、終わった後に落ち込み、自己嫌悪に陥ることが分かりました😢

  

じゃあこうならないためにどうしたらいいかというと、「飲み会には行かない」か、「自己嫌悪に陥るのは仕方ないと覚悟して行く」しかないのかなと思います。

  

と、ここまで考えたところで、ふと思い立って「飲み会の後 自己嫌悪」とググってみました。

こんなしょうもないこと検索するの世界中で私だけだろうな、、と思い画面を見たところ、なんと、

1,000,000件以上の検索結果が出てきたんです!!

  

ネット上には、飲み会後の自己嫌悪に悩む人たちの書き込みがあふれていました!!驚きです!

 

で、これを知ったところで何も解決しませんが、ただ、私だけじゃなくみんな同じように悩んでいるんだ!と分かっただけでも少しホッとしました。

この中には私のような内向型人間だけじゃなく、外向型人間の人もいるはずです。

 

もしかしたら、昨日一緒に飲みに行った同僚(外向型人間)も、家に帰って「ちょっとしゃべりすぎたかな、、」と思ってたかもしれません。

実際、同僚はよくじゃべりましたが、それに対して私は何とも思っていません。

飲み会の後はほぼ自分の話したことしか覚えてないからです。

 

つまり、飲み会の後に自己嫌悪に陥ることは誰にでもあるけど、周りはほとんど気にしてない(むしろ覚えてもいない)ということです。

 

この検索結果を踏まえ、最終的に、 

飲み会の後に自己嫌悪に陥るのはみんな一緒だから気にしても仕方ない!

これを覚悟して飲み会に行くしかない!

という結論にいたりました。

 

気にしない!という精神論になりましたが、意識するとしないとでは自分の感じ方も多少変わると思います✨

 

 

最後に、少し話がそれますが、内向型人間が楽しい飲み会でしゃべりすぎてしまうことは、決して悪いことではないんじゃないかと思います。

前に内向型人間の後輩と飲みに行ったとき、彼女が自分の趣味(アニメ)についてすごい勢いで話しまくったことがありました。

普段のおとなしい彼女とのギャップがありすぎてびっくりしましたが、聞いている方としては楽しかったし、むしろ、この飲み会を心から楽しんでくれてるんだと思いうれしくなりました。

 

もしかしたら、彼女は家に帰って「しゃべりすぎた。。」と落ち込んだかもしれません。

こういう時は「昨日の話楽しかったよ!」と次の日に声をかけてあげようと思います✨

 

 

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