自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

悩んだ時は、「今」か「50年先の未来」に意識を向けるとラクになる!

こんにちは。自分らしい生き方を模索中の内向型公務員 SAYAmaruです✋

 

内向型人間にとって、日々悩みは尽きません。

内向型人間は脳の神経回路が長いため、あれこれ考えすぎて悩んでしまいます。

悩みがテーマのこのブログも、ネタが尽きることがありません。

 

そんな内向型の人に試してほしい悩みの解決法があります。

それは、

悩んだ時、「今」か「50年先の未来」に意識を向ける

ことです。

 

悩んだ時や落ち込んだ時、

・その悩みは「今」悩んで解決するものなのか

・あるいは「50年先の未来」、私なら80代になった時に振り返っても悩む価値があるものなのか

と考えてみてください。

 

気持ちがラクになります。そして、悩む必要がないことに気づきます。

 

 

私の場合、次の異動で自分の苦手な業務を担当することになったらどうしよう、と悩むことがよくあります。

 

こんなときは、「今」に意識を向けて考えます。

次の異動の時期や業務内容は「今」考えてもわかりません。

なので、この悩みは「今」考えても解決しようがありません。

すると、これは「異動した後」に悩めばいいことで、「今」は今の自分の業務に集中すればいい、ということに気づきます。

「今」解決できないことで悩むのは時間のムダです。

 

また、何か新しいことに挑戦しようと思った時、「もう30代だし、今から始めても遅いかなぁ」と悩むこともあります。

こんなときは「50年先の将来」に意識を向けます。

 

自分が80代になった時にこの悩みを思い出したらどう思うか?

きっと「20代も30代もほぼ一緒なんだから悩むだけムダ!」と思うはずです。もし年齢を理由に挑戦しなかったらそっちの方が後悔すると思います。

なので、こんなことで悩まずに挑戦すればいいんだ、と思えます。

 

こんな風に、「今」か「50年先の未来」に意識を向けると気持ちがラクになります。

悩みが根本的に解決する訳ではありませんが、悩む時間は確実に減らせます。

 

内向型人間は何かと悩みがちですが、実はそのほとんどは悩む必要すらないことです。

 

私は悩みや感情をすべて書き出す「エクスプレッシブライティング」というのをやっていますが、つい3日前に書いた悩みでさえ、どうでもいいことだなぁと思うことが多々あります。

日頃の悩みって、実はそれぐらいどうでもいいことばかりなんです。

だからこそ、悩む必要のない悩みは意識的に減らしていかないといけません。

 

悩むことはとてもエネルギーを使います。

内向型人間にとってエネルギーの使い方はとても重要です。

 

本当に悩む必要のあることにエネルギーを使えるよう、必要のない悩みは「今」か「50年先の未来」に意識を向けることで減らしていきましょう✨

 

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