自分らしく生きる!

30代後半の内向型人間。生きづらさを解消して楽に生きる方法を模索中!

【内向型コンサルゆかりさんセミナー感想】自分らしさに気づけない理由が分かった

内向型コンサルタントゆかりさんのオンラインセミナーを受けました。

セミナーで学んだことと私の感想です。

 

 

 内向コンサルタントゆかりさんについて

naikougata.jp

 

twitter.com

 

ゆかりさんセミナーで学んだこと

内向型が自分の強みや自分らしさに気づくためには、

・誰かの価値観の影響下にいることを知る

・気分のいい時間を増やす

・自信のなさや心に傷を和らげる

ことがまず大事。

 

自分の強みを知りたければ過去の成功体験を思い出せばいいと自己啓発本などに書かれているが、内向型はそもそも成功体験がないのでしっくりこない。

社会は外向型中心なため、内向型は誰かの価値観に縛られて生きてきた。

 

まずは自分の気分がいい時間を増やし、自分とのコミュ力を上げて、自分基準で判断できるようになろう。

 

<ワーク>

・自分が気分がいいと感じることを書き出す(例:家でゆっくりする)

・その気分は1日の何%を占めてるか考える(例:30%)

・100%にならない理由を考える(例:仕事が忙しいから)

・その理由は誰かの価値観に支配されてないか考えてみる

(例:忙しいのは周りを気にして残業してるから。そこまで一生懸命働く必要はあるのか?)

 

ゆかりさんセミナー感想

内向型はそもそも成功体験がないのでしっくりこないというのに共感しました。

自己啓発やネットの自己分析ツールなど使って自分の強みを知ろうとしてきましたが、いまいちピンとこないことが多かったです。

 

今回のセミナーで、私も誰かの価値観の影響に左右されていることに気づきました。

内向型らしく生きようとしているものの、心の底ではこれでいいのだろうかと不安に思います。

私が影響を受けてるのは元上司と親かなと。

 

私のうつ病の原因である元上司は典型的な外向型。私の内向型らしさをとことん否定されました。外向型の価値観を無理やり押し付けられたように思います。

 

親の口癖は「普通でいい」。普通になれずに悩んでる内向型の私には辛い言葉でした。無意識にみんなと同じ、世間的な普通を求めるようになっていたのかもしれません。

 

私も元上司や親の価値観に少なからず影響されていることに気づきました。他人の価値観で生きていると自分らしさは分かりません。

まずは、自分の気分のいい時間を意識的に増やし、自分基準で判断することを心がけたいです。

 

私の場合、楽しいことばかりしているともっと別のこと(仕事や勉強)をしなきゃいけないのでないか、と罪悪感を感じることが多いです。

これもきっと他人の価値観ですね。。。

意識して自分基準で判断するくせをつけていきたいです。

 

まずは手帳にその日自分の気分が良かったことを書いて行こうと思います。

これは作家の樺沢紫苑さんが推奨するポジティブ日記と同じですね。

 

ポジティブ日記は1日の終わりに楽しかったことを3つ書くというもの。

こちらのブログで紹介しています。 

sayamaru.hatenablog.com

 

まとめ

内向型コンサルタントゆかりさんのセミナーを受け、私が自分らしさに気づけない理由が分かりました。

誰かの価値観で生きてる限り自分らしさは分からないのです。

 

これから自分の気分のいい時間を増やして自分らしさを見つけていきたいです。

 

内向型コンサルタントゆかりさんの著書おすすめです!

働き方に悩んでる方ぜひ読んでみて下さい。

 

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